2017.2.11 Sat 14:00-16:30
Lecture 群島のヴィジョン
Session 旅の明日の目標 —群島・薄墨色の文法・深い遊び
リーフレット ダウンロード
Profile
今福龍太(いまふく・りゅうた)
1955年、東京生まれ。文化人類学者、批評家。東京外国語大学教授。神奈川県湘南の汀に育ち、大学卒業後、1982年よりメキシコ、キューバ、ブラジルにて人類学的フィールドワークに従事。調査というよりは放浪と彷徨を重ね、場所にみずからの身体を調律するための流儀を探りつづけてきた。2001年から奄美群島にて巡礼型の野外学舎「奄美自由大学」を主宰。著書に『クレオール主義』『野性のテクノロジー』『ミニマ・グラシア──歴史と希求』『群島-世界論』『ブラジルのホモ・ルーデンス』『ジェロニモたちの方舟』『私たちは砂粒に還る』『ヘンリー・ソロー 野性の学舎』など多数。近刊予定に『原-写真論』『ハーフ・ブリード』『ブラジル映画史講義』など。
主催:松田研究室
申し込み・問い合わせ:info@matsuda-lab.net
※迷惑メール対策のため、お手数ですが "@" の部分を半角のアットマーク記号に置き換えてください。