報告書
- 分担執筆,「宮津における遊所の形成史と社会・空間・文化」京都府宮津市教育委員会編,『宮津天橋立の文化的景観』文化的景観調査報告書 宮津地区・補遺編,2021.3
- 分担執筆,「調査」,『加太・友ヶ島調査提案報告書』第1章,東京大学生産技術研究所,2020.3
- 分担執筆, 「赤恒底村、娃底の民家」, 早稲田大学創造理工研究科 中谷礼仁研究室編, 『中国雲南少数民族村落調査報告書』, 2019.4
- 分担執筆, 「宿構造の変遷」「工作物の特色」, 福井県南越前町編, 『今庄宿 伝統的建造物群保存対策調査報告』, 2019.3
- 分担執筆, 「山の利用と所有」「集落の造成史」, 京都市編, 『京都中川の北山林業景観調査報告書』, 2019.3
- 講演録, 「届く、使う デジタルアーカイブ」, アーカイブサミット組織委員会編『アーカイブサミット 2017 in Kyoto』, 2018.3
- 分担執筆, 「II. 洛東遺芳館―建築実測調査」, 柏原家文書研究会編, 『京都 西橘町 柏原家の文書と建築』, 2018.3
- 松田法子編著, 『宮津市域の伝統的祭礼・芸能・文化に関する調査研究とその成果公開』, 京都府立大学地域貢献型特別研究(ACTR)助成費報告書, 2018.3
- 松田法子編著, 『宮津市新浜地区における芸能文化と歴史的建築・街区の形成に関する研究及びその成果公開』, 京都府立大学地域貢献型特別研究(ACTR)助成費報告書, 2017.3
- 講義録, 松田法子・遠山昇司・芹沢高志「場所の感覚-場から生み出すプロジェクト」, Tokyo Art Research Lab 思考と技術と対話の学校, 基礎プログラム1〔思考編〕 『「思考を深める/想像を広げる」講義録2016』, 2017, 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
- 共編著, 初田香成・松田法子編「近世沼垂における都市(性)の危機」ほか, 『危機に際しての都市の衰退と再生に関する国際比較〔若手奨励〕特別研究委員会報告書』, 全体編集(全148頁), 2015, 日本建築学会
- 分担執筆, 松田法子「静岡県」「大分県」, 「遊廓・遊所研究データベース」 http://yukakustudy.jp/, 2014, 大阪市立大学
- 分担執筆, 松田法子「地-質からみる神戸」『神戸スタディーズ 時間と空間を横断しながら、足元を見つめる』, 2014, デザインクリエイティブセンター神戸
シンポジウム・ラウンドテーブル報告
- 松田法子「土と暮らしのリデザイン」,「日本土壌肥料科学会 100周年記念シンポジウム 食・土・肥料 SDGs達成のための基礎科学として」,2023年
- 松田法子「九⻤の⺠家 ──2022年度調査から」,⽇本建築学会近畿⽀部デザインサーヴェイ部会「人はなぜ九鬼の「まち」に魅了されるのか ──九鬼のこれまでとこれからを語る」, 2023年
- 松田法子「猫の骨」(代読:温又柔),明治大学理工学研究科新領域創造専攻シンポジウム「動物のいのち 2」, 2019年
- 松田法子「都市と大地、その可能態」,日本建築学会建築歴史・意匠委員会大会研究協議会「都市と大地、その可能態」,2019年
- 松田法子(主査挨拶), 「戦後空間シンポジウム02 技術・政策・産業化 ー1960年代 住宅の現実と可能性」, 2019年
- 松田法子(主査挨拶), 「戦後空間シンポジウム01 民衆・伝統・運動体」, 2017年
- 松田法子, 明治大学理工学研究科新領域創造専攻シンポジウム「火山のめぐみ」, 2017年
- 松田法子「エッフェル塔」, 明治大学理工学研究科新領域創造専攻シンポジウム「SPINNING BARTHES 100歳のロラン・バルト」, 2015年
- 松田法子「都市と大地:都市史の基層として大地・地面・土地を考える」, 日本建築学会都市史小委員会シンポジウム「都市と大地:都市史の基層として大地・地面・土地を考える」, 2014年
- 松田法子「都市と大地:地-質からみる都市」, 日本建築学会大会 歴史・意匠部門パネルディスカッション「距離と方位から捉える都市と住まい:どこに『都市』は成立するのか」, 2013年
- Noriko MATSUDA, Towards Understanding the History of Terrain Settlements : Through a Casestudy of Mizugiwa Shujutai (Water’s edge settlements) in the Kambara Plains, France-Japan Research Cooperation Meeting Comparative Studies on Territory, City and Architecture in History, 2012
- Noriko MATSUDA, Floodplain – marsh – lagoon: Water management systems and settlements at the water’s edge in Niigata from the 16th to 19th centuries, Japan-Italy Research Cooperation Meeting Water Risk and Climate and Human Settlements -Architectural and Environmental Cultural Landscapes and Sustainable Habitats Design-, 2012
- Noriko MATSUDA, Water in Early Modern Atami: Soft Technology of Hot Spring Town, Round Table Urban Territory – Low Land – Water:Comparative Urban Study on History of Infrastructure, 2011
- 松田法子「伝統的権利と空間」, 日本建築学会都市史小委員会2008年度シンポジウム「水平と垂直」, 2008年
- 松田法子「温泉場の「三業」空間 -昭和初期熱海における料理屋・待合・置屋-」, 都市史研究会2008年度シンポジウム「遊廓社会論」, 2008年