2013年度ミニシンポジウム

保養地としての天橋立考 ―保養・海水浴・観光の歴史から考える天橋立




開催日:2014年3月5日〔水〕19:30-21:00
会場:京都府宮津市字文珠 文珠公会堂
開催主旨:
天橋立は古代からナドコロや名所として知られてきました。
しかし海水浴場としての展開など、現在の橋立に直接つながる近代の諸相については、実はまだほとんど明らかにされていません。
今回は本プロジェクトの1年目の成果報告として、文殊地区においてミニシンポジウムを開催します。


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報告

松田法子「近代日本と海水浴」
宮下遙・上杉和央「近代の写真絵はがきからみる天橋立」
藤本仁史「近世宮津周辺地域の船旅・海運」
青地伯水「マルクト・バート・アプバッハ:ドイツのある温泉町の歴史と現在」

共催

宮津市教育委員会