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年報都市史研究 17

遊廓社会


目次/シンポジウムの開催について/問題提起—近世〜近代「遊廓社会」研究の課題/近世・近代移行期における甲府の遊所—宿場から遊廓へ/北陸・港町遊所の形成—加賀藩金石町相生町新地を事例に/八戸湊の飯盛女—船小宿・出稼ぎ・祭礼/幕末維新期における横須賀大瀧遊廓/温泉場の「三業」空間—昭和初期熱海における料理屋・待合・置屋/近代飯田遊廓における娼妓の生活/失われた飯田遊郭の建築/シンポジウム討論の記録〔ほか〕/

年報都市史研究 16

現代都市類型の創出


とらっど3+都市史研究会ウェブサイト/

都市史から領域史へ

建築雑誌 2015年5月


 私たちの居住や生存を立ちゆかせている基盤や支持体と共に考えれば、都市はどうとらえ直されるだろうか。本号では都市や居住の根底を再考する視角として〈領域〉の歴史というテーマを提示したい。/ ここでいう〈領域〉とは、都市を載せている地面の広がり、その下にある地層の重なり、そして、地面の上に展開する人文的様相としての土地、さらには、社会、建物、建築、都市を含む諸集落のすべてが、互いに深い関係のもと意味あるひとつのまとまりをなして存在する、そうした全体像のことである。/ その〈領域〉の歴史で対象化されることはもはや都市の内部だけに留まってはおらず、農地やあるいは湿地などの荒蕪地、山や流域、またそれらの個性を形づくる地形や地質などまでが、都市に接続する諸関係のなかではっきりと意識化される。つまり領域史の視角では、一見都市や居住の埒外にあるように思える広大なものごとが、実は居住に深く続きこれを底から支

映画「あたらしい野生の地 リワイルディング THE NEW WILDERNESS」


映画「あたらしい野生の地 リワイルディングTHENEWWILDERNESS」日本公開プロモーションに一部協力しました。/監督 マルク・フェルケルク/原題DeNieuweWildernis/2013年/オランダ語/97分/カラー/シネスコ/オランダ/この映画について/――舞台となる自然の楽園は、もともと人間が使おうとして埋め立てられ、そして人間の都合によって捨てられ、忘れられた場所だった。/どこまでも続く美しい平野に何万匹もの白馬たち― ここは、映画『あたらしい野生の地 リワイルディング』の舞台となった「オーストファールテルスプラッセン」。日本で例えるなら、東京から50km離れた場所、例えば千葉県船橋市、神奈川県横浜市あたり、6000ヘクタールという広さは東京の大田区とほぼ同じ面積だ。そうした場所に、深い森と青々とした草原、いのち豊かな湿地が広がり、野生の馬や鹿が走り、きつねが遊び、たくさん

さいたま市

「東京凸凹散歩」『東京人』370号


熱海の私娼街と地形

「東京点画」『東京人』368号


神戸スタディーズ

時間と空間を横断しながら、足元を見つめる


Water Risk and Climate and Human Settlements

Architectural and Environmental Cultural Landscapes and Sustainable Habitats Design


地域の空間と持続

東京白山・丸山福山町地区を素材として