京都から考えるポストコロナの観光と都市の『かたち』

新型コロナウイルス感染症が発生して1年が経ちました。それ以前、京都ではオーバーツーリズムへの対応が議論されていましたが、この間、状況は大きく変化しました。持続可能な地域社会を作る上で、今、ポストコロナの観光や都市がどうあるべきかについて考えていくことが必要ではないでしょうか。
そこで、『ポスト・オーバーツーリズム: 界隈を再生する観光戦略』、『コロナで都市は変わるか: 欧米からの報告』などの著者である阿部大輔氏のご講演と、多様な登壇者のコメントから皆さんと一緒に考えていくセミナーを開催いたします。
ぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。

日時 2021年3月8日(月)14:00~16:00
形式 オンライン開催(Zoomウェビナー)
参加費 無料
定員 100名(申込先着順)
講師 阿部大輔氏(龍谷大学政策学部教授)
コメンテーター(50音順)
石川恵介氏(嵐山商店街副会長)
藤田裕之氏(京都市レジリエント・シティ京都市統括監)
松田法子氏(京都府立大学生命環境学部准教授)
コーディネーター 杉崎和久氏(法政大学法学部教授)

【申込み方法】
1) お名前 2) ご所属(あれば) 3) 連絡先メールアドレス
をご記入の上、メールでお申込みください。
メール:agenda@ma21f.jp
事前にZoomウェビナー情報をメールでお知らせいたします。

【主催・お問合せ】
公益財団法人京都市環境保全活動推進協会
〒612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町13 京エコロジーセンター内
TEL:075-647-3535 FAX:075-647-3536
メール:agenda@ma21f.jp

※この活動は、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成金の助成を受けて実施しています。
 〔以上事務局〕